鳥居横丁

About theme

鳥居横丁

四方を大きな鳥居と霧に囲まれ、現世とは隔離されたお隣の街。
そこには八百万の神様、魑魅魍魎、時には贄となった人間が各々暮らしています。
・和風ファンタジーが好き
・神様とか異種恋愛・友情のお話が好き！
そんな方にぴったりのテーマです。

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About world

世界観・用語など(随時増えていくと思います)

【地理】
・四方を朱色の天まで届きそうな鳥居に囲まれています。 それ以外は不思議と出口はありません。
特殊な空間の為、広さという定義は無いようです。
鳥居の外は濃い霧に覆われており様子を知る事は出来ません。
・街並みは京都の町屋に似た古そうな建物ばかりではなく、地区によっては割と現代風の建築物も見られます。
・街の中央には線路が一本だけ走っています。街の神様がお出かけに利用したり、反対に供物はこの列車に 乗せられて運ばれてくるようです。
行き先は分かりません。

【神様について】
・色んな神様が住んでいます。中には良い神様(＝人にとって良い結果をもたらす) だけでなく、悪い神様(＝人に病を運んだり災害を司る)や神様のできそこない、 妖怪や魑魅魍魎、生け贄など訳アリの人間もいるようです。人型でないものも多いです。
・人を食べる神様も、食べない神様もそもそも飲食しなかったり口が無かったりするものもいます。
・神様や妖怪は対立しているわけではありませんが、相性が悪かったりすると戦ったりします。
死ぬという概念はありませんが、しばらく動けない状態になるとどこからともなく現れる車掌さんによって 列車に連れていかれ、どこかへ運ばれていきます。戻ってきたことは無いです。
・住んでいるものにも位(くらい)はあるようです。位が高いものほど街の中央に住んでいます。